現在、ゲストプラクティショナーとして、タイ・プーケットのアマンプリとリゾートに一ヶ月滞在しています。
いままで苦手で避けていた「英語で外国人へのワークショップの開催」.....
ワークショップの通訳もしているのに、実は英語にかなりのコンプレックスがあります。
それがなんども清水の舞台から飛び降りさせられているうちに、提供する機会が増えています。
しかも否応なしに。しかし未だに、できれば避けたいのが本音です。
こちらでは、週に2回、1時間の声や音叉を使ったサウンドヒーリングのワークショップをホテルゲスト向けに開催しています。
昨日は、そこに参加してくれたアメリカ人のゲストのお二人が涙を流し、
いままでやってきたことがここで府に落ちた✨と伝えてくれました。
なにかが共鳴したのでしょう。私の師たちから今まで学んだこと、
そして勇気を出した自分自身に深く感謝します。
ゲストプラクティショナーとして海外を廻るのは、
隠れ引きこもりの私にとってかなりのチャレンジです。
なんで来たんだろうと落ち込んだり、
ときどき居心地のよい安全な葉山に帰りたくなってしまうのだけど、
なぜか、向かわなきゃいけないことだと、どこかでわかっているのです。
楽しいとか、わくわくを越えて魂のチャレンジのとき。